スコティッシュハープ・ワークショップ

f0370762_19134463.jpg

先日の日曜の午後、渋谷の、とある弦楽器工房にて
スコットランドより一時帰国中の松岡莉子さんの、
スコティッシュハープ・ワークショップに参加いたしました。

莉子さんは、スコットランド王立音楽院の大学院で
伝統音楽を学びつつ、現地で活躍されています。

夏休み期間中ということで、大阪と東京で
コンサートとワークショップを開かれました。

これは滅多にない機会ですから、私も是非!と、
ハープを背負いつつ出かけました。

初めてお会いする莉子さん、とてもお優しい雰囲気でいらっしゃいました。
そして素敵なスコティッシュソングを次々にハープで弾いてくださり、

ワーキングソング(タータンチェックを何人かで織る時に、
布がよれないように息を合わせるための歌)が元になった曲を
教えてくださいました。

タータンチェックと聞くと、まさにスコットランド169.png
といういう雰囲気が伝わってきます。

それからハープは、演奏する曲が派生した地域から、
呼び名が変わることがあるのですが、

アイルランドの伝統曲を弾くのであればアイリッシュハープ、
スコットランドの伝統曲であればスコティッシュハープ

という具合に、奏者が特化した音楽ジャンルを表しています。
でも楽器が変わるわけではありません。

クラシック音楽を演奏する「バイオリン」に対して、
アイリッシュやアメリカンルーツミュージックには「フィドル」と呼ぶように、

こちらも楽器は同じバイオリンです。
(ただし、名器ストラディバリウスはクラシック専用ですが!)

ですので、私にとって、
スコティッシュハープとしての曲は新しい出会いで、

普段弾き歌いをする時とは違う奏法、表現でありました。

そして、ワークショップ中は譜面を見ず、耳から覚える必要があります。
それはアイルランドなどでも同じなのですが、

なかなか慣れないものがあって、
あれれ、と手が止まってしまうことが多いのでした。

以前アイルランドで受けたワークショップの感覚を
久しぶりに思い出しました。💦(←冷や汗)

でも、しっかり莉子さんの演奏を近くで拝見しましたので、
インプットして、これから復習していきます。

KIKIのコンサートの中でも、近いうちレパートリーに加えられたらと
思っています。

f0370762_19283119.jpg

ワークショップ受講生へのお土産にと、
スコットランドのクッキーを頂きました!

オートミールがザクザク入っているクッキーで、
少し塩けがあって、なんとも美味しいのでした。

その日の夜は荻窪でライブ出演があったので、
移動時にパクッと!

ほんとに日本にはないお味です。
昔スコットランドへは一度旅行で行ったことがありましたが、

いつかこんな伝統歌を学びに行きたいな、と思うのでした。

スコットランドからの風をお分けいただいて、
楽しい日曜の午後でした。

莉子さん、また来年の一時帰国を楽しみにしております。♬

[PR]
by harp-by-kiki | 2017-09-13 19:35 | ワークショップ | Comments(0)

KIKI・・・アイリッシュハープの弾き語りをして、リラックスタイムをお届けしています。ハープと音楽のことを中心に、日々の生活を綴っています。


by harp-by-kiki