ふるさとの小径

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なんだかすごい年代物の腕時計。
前の家で片付けをしていたら出て来ました。

たぶん小学生ぐらいの時に、
初めて買ってもらった腕時計です。
自動手巻き・・・というもの。

特にミッキーが好きだったわけではないのですが、
SEIKOのムーブメントだったから、買ったのかも知れません。

その時、「え、こんなんでいいの?」と父が言ったことも、
なぜか鮮明に覚えているのでした。

ネジを巻いたらしばらくの間動いていました。
でも半日ぐらいで止まってしまい、
『大きな古時計』の歌を思い出しました。

動かなくてもヤフオクで売れるようですが〜
取っておきましょう。

こういう懐かしい物との遭遇は、
タイムスリップするものですね。

今自分の生活が、生まれ故郷近くに移ったので、
日々の中で懐かしい思いに満たされます。

町中を歩いていて、
変わらない場所の風景に出会うと嬉しくなります。

子供の頃建て替えがあった小学校の鉄筋校舎がそのままだったり。
区役所がやっぱりそのままの建物だったり、

ピカピカじゃないのがこんなに嬉しいものかと
思いました。

イギリスなどでは、新しい家屋よりも
古いものの方が値打ちがあったりしますし、

徹底的に手直しして長く持たせるという考えが根付いていて、
それはとても良いことだなぁと思うのです。

懐かしい道を歩いていますと、
ここは◯◯さんちのクリーニング屋さん、
あそこは◯◯君ちの八百屋さん、

という他愛無い発見が嬉しいもので、
バスに乗る距離も歩いて行くのが楽しくなりました。

そんなノスタルジックな日々を過ごしながら、
最近『ふるさとの小径』という曲を作りました。

これはヴァイオリンとのデュオでやろうと思います。

初めて聴く曲でも、どこか懐かしく感じる、
そんな風に仕上げられたらと思っています。

4月には、アイルランド大使館で行われる、
あるお茶会でハープの弾き語りをすることになりました。

日本とアイルランドを繋ぐ、
ほんの一端として演奏できること、とても嬉しく思っています。

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by harp-by-kiki | 2018-03-21 20:34 | 曲のご紹介 | Comments(0)

KIKI・・・アイリッシュハープの弾き語りをして、リラックスタイムをお届けしています。ハープと音楽のことを中心に、日々の生活を綴っています。


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