エドマー・カスタネーダ!

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少し前になりますが、ミュージシャン仲間と
ブルーノート東京へ行ってきました。

エドマー・カスタネーダというコロンビアのハーピストが
今回は自身のバンドを率いて来日していました。

彼のことは前にもブログに書いたことがありますが、
一回目はアメリカで演奏を聴いて、衝撃を受けまして、

二回目は上原ひろみとデュオでワールドツアーをした時に
銀座の王子ホールにて聴きましたが、
またまた素晴らしさに脱帽。

そして今回は三回目であります。

彼が弾いているハープは、特注品なのですが、
音としてはアルパであります。

アルパというと、『コーヒールンバ』が一番しっくりきますでしょうか。
南米の音楽ですね。

機能的にいえば、アイリッシュハープなどと同じ、
レバーハープで、しかもエレクトリック仕様です。

エドマーは、ジャネーラ音楽という
コロンビアのトラディショナル音楽を元に、
自身の世界を繰り広げています。

普通こういったトリオにはベーシストがいますが、
彼は左手でベースラインを、右手でメロディー、
そして両手でパーカッション、

という三役を一人でこなしているのです。
そんなハーピスト見たことありません。

友人いわく、「ハーピストなら絶対行くべき」
ということで、ブルーノートはちょっとお高かったのですが・・・

はい、その通り、行って大変よかったです。

リズム感が素晴らしい、テクニックも素晴らしい、
音楽への愛情が感じられる、楽しさが伝わる・・・

形容が難しいのですが、
その人でしかできないことは、一見の価値があります。
それこそ芸術です。

そしてエドマーはとても気さくで、芸能界のお友達も多いのですね。
近くのテーブルにはどこかで見たことあるような・・・

ハリセンボンの春菜さんとベッキーさんではありませんか!
お食事しながら聴いていらっしゃいました。

今回のライブツアーには、
ヴォーカリストの奥様がゲスト出演の予定でしたが、

体調不良で来日できなかったのが残念でした。
きっとセットリストも大幅に変更したことでしょう。

そんな中、とても印象に残ったのは、
エドマーの曲で『ナザレのイエス』です。

彼は熱心なキリスト教徒で、
いつもステージで天を指差して、(神様に向かって)拍手をなさいます。

自分にこんな賜物があるのは神様のお陰、と
謙虚な姿勢を見せるエドマーを、いつも素敵に思います。

良い演奏を聴きますと、モチベーションが上がります。
また頑張ろう、と思いました。

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by harp-by-kiki | 2018-05-16 21:09 | アーティストのコンサート | Comments(0)

KIKI・・・アイリッシュハープの弾き語りをして、リラックスタイムをお届けしています。ハープと音楽のことを中心に、日々の生活を綴っています。


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