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ハープのレバー

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先月のことですが、「なんじゃもんじゃの木」というのを
初めて見ました。

このように木の枝いっぱいに咲く白い花が風に揺れて、
それはそれは豪快です。

一般のお宅の庭に咲いていましたが、
たくさんの行き交う方々が写真を撮っていました。

こちらのお宅の方は大変だろうなぁと思っていましたら、
家主さんも年に一度の開花を楽しみにしているそうで、

家の前に集まった方々と談笑されている様子に、
なんだか心温まりました。

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レッスンで使用しているDusty Stringsのハープの弦とレバーを
アメリカのシアトル本社に注文して、この度届きました。

早い時は一週間で届くくらいテキパキしているのですが、
今回は二週間かかりました。

追跡を見ておりましたら、発送してからアメリカを出るまでに
10日ぐらいかかっていました。

コロナ禍の悪条件の中で一生懸命やってくださっているのでしょう。
無事に手に入ったのでありがたいです。

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実は一番欲しかったのは、こちらのラブランドレバーの部品です。
(弦の注文はおまけでした。)

プラスチック製なので、弦が当たる所に
亀裂が入る場合があります。

この部品は数百円ですので、消耗品と考えています。
装着もそんなに難しくありません。

私が買った当時のレバーはこのラブランドのみでしたが
Dustyの場合、今はご予算に応じてカマックなども選べるようです。


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ラブランドレバーはその後改良されているようですので、
今はそんなに亀裂は生じないのかも知れません。

私が所有するFH26は初期バージョンなのか、
レバーは old type として注文しています。

まだサポートはしてくれていますが、
今後在庫がなくなり次第、ラブランドレバーは

全て new type になるそうです。
そうなりますと、レバーの大きさが違ってしまうようです。

ちょっと見た目が気になりますが、音には影響ないですので、
それも良しといたします。

この楽器はまだ日本にDusty Stringsの代理店がない頃に
直接アメリカから個人輸入したハープなので、思い入れがあります。

ハープ本体のメープルの色は白っぽさがなくなり、
今ではきれいな飴色になりました。

長年弾き込んだので音がとても良く鳴っていて、
CDに収録した中で一番曲数の多いのがこのハープでした。

まだまだ活躍して貰いたく、
このまま大切にしていきたいと思っています。✨

by harp-by-kiki | 2021-05-11 21:20 | ハープの備品 | Comments(0)

KIKI・・・アイリッシュハープの弾き語りをして、リラックスタイムをお届けしています。ハープの楽しさをお伝えしたく、各種レッスンも開催中です。


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