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レッスンについて

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昨年まで千葉県の方に住んでおりまして、
そこではごくごく数名の方に

初心者の方のアイリッシュハープやヴォイストレーニング、
アンサンブルのレッスンをしておりました。

特に募集はしていませんでしたが、
個人的にご依頼があった時に、のんびりとやっておりました。

そして今年(2018年)都内に引っ越したことから、
レッスンのお問い合わせを頂くことが増えてまいりました。

演奏活動にウエイトを置きたいこともあって、
今のところはまだ、『お教室』という形ではありませんが、

ちょうど秋頃から音楽環境が整ってきましたので、
ここ世田谷区にて、ワンレッスン制でのレッスンを始めました。

今はアイリッシュハープもいろいろな所で習えるようになりましたので、
奏法などをお教えするのではなく、

私自身が持っているものをお分けできるような、
レッスンができたらと思いました。

そのきっかけは、これまでに私のアレンジした曲の
演奏をYoutubeに載せていたところ、

いろいろな方から、楽譜は売っていないのですか?
と聞かれることが多くありました。

なんと海外の方からも
お問い合わせをいただくことがありました。

でも売っていません。その予定もないのです。
理由は、きちんと売れるような楽譜にしていないのと、

それはあくまでも、自分が弾きたいフレーズであったり、
弾きやすかったりするアレンジであるからなのでした。

特に弾き語りのハープパートなどでは、
声や歌い方に合わせて、心地よく弾きたいのでした。

そして思いましたのは、

演奏したい曲を自分で編曲するのは楽しいことですし、
音楽が自分のものとして身につくので、

そんな方法をお教えするレッスンができたら
楽しい時間になるかしら、
いろいろ応用できるのではないかしら、

という発想で結びついたのが、
KIKIのレッスンコンセプトです。

そしてハープは、私が実際に活動しているサイズ、
小型アイリッシュハープ(22弦〜28弦)のためのレッスンです。

このサイズのハープは持ち運びを考えた時に、
一番実用的な大きさ、重さです。

折角ですのでどんどん持ち出して頂きたいですし、
そのような方のお手伝いができたらと思います。

レッスンの対象は、今お話しした内容的には
ハープのご経験がある方向けになりますが、

ハープはまだこれからでも
ゆくゆくはこうしたアレンジをしてみたい方、

クラシック曲を目指すのではなく
自由な発想でハープを弾いていきたい方、

そんな方向けのレッスンを考えています。

詳細はブログトップ「はじめに」(←クリック)の中に書かせていただいていますので、
よかったらご覧くださいませ。

by harp-by-kiki | 2018-12-19 11:57 | レッスン | Comments(0)
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昨日はヴォイストレーニングに来てくださっている方の
レッスンをしていました。

私のヴォーカルレッスンは、声楽のようなものではありませんので、
ハープに限らずいろいろな楽器の弾き語りをすることを目的とした上で、

歌うこと、伝えることを教えさせていただいています。

歌で難しいのは、イメージどおりの声を
必要な箇所で出せるか、ということです。

そして、一番難しいのは、
イントロが終わった後の最初の歌い出しです。

一番大切な部分でもあります。

めいっぱいイメージした声の色を
静まった空気の中に染めていくこと、
これはプロの方でも勇気がいることだと思います。

アグネス・チャンの『ひなげしの花』をご存知ですか?
「♬おっかの上、ひぃなげしの花で〜」
ですね。

あるインタビューでアグネスさんは、
「今でも一番苦手な曲」と言っていました。

わかります、わかります。
曲の一番最初に、その曲の最高音が出て来てしまうからなのです。

ある程度歌ってから最高音が出てくるのは
構わないと思うのですが、

イントロが終わってすぐですから、
とてもリスクが高い曲だったのですね!

そんな曲がデュー曲だった17歳のアグネスさんは、
立派だったんだなぁと思います。

昨日は生徒さんのご希望で、『アメージンググレース』を
課題曲としました。

これも『ひなげしの花』と同じような難しさがあります。
最初の2小節、「♬アメージング・グレース」で
曲全体が語られます。

とにかく一番大切なこと、最も言いたいことが
始まってすぐにあるのです。

私は以前ヴォイストレーナーの先生に見ていただいた時、
この2小節のフレーズだけを
その日のレッスン全部に費やしたことがありました。

何度やっても先生は「違う」とおっしゃる。
今思うと、何の説得力もなかったのだと思います。

それだけでなく、優しさとか寛容さ、慈愛など、
この一言でいろんな要素を持っている、
なんとも偉大な曲だと改めて思います。

今、立場が変わってレッスンさせていただくことで、
それを客観的に感じられて、
私にとっても勉強になりました。

歌うことは、いろいろ考えて声を出さなければならないので、
確かに簡単ではないのですが、

だからこそ同じ曲をいろんな方が歌っても、
それぞれに違う良さがあります。

その方だけの『アメージンググレース』を
作っていってくれたらと思います。

そんなお手伝いを
楽しくやらせていただいています。



by harp-by-kiki | 2016-10-27 07:49 | レッスン | Comments(0)

KIKI・・・アイリッシュハープの弾き語りをして、リラックスタイムをお届けしています。ハープと音楽のことを中心に、日々の生活を綴っています。


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