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季節の変わり目に

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うかつにも風邪を引いてしまいました。
あんなに気をつけていたのに・・・です。

今月は雪休みと称してお休み中だったので、
気が緩んだのでしょう。

もちろん、気を緩めるための休暇なのですが
物事ってうまくいかないですね。

ゆっくり寝て休んでいればよかったのですが
この時期、インフルエンザの疑いもあるので
病院に行ってみました。

熱もないしインフルエンザではないでしょう
という診断でした。

それはよかったのですが、
出してくださったお薬が5種類ありました。

抗生物質、咳止め、鎮痛解熱剤(→関節が痛かったので)、去痰剤、胃薬・・・。

とりあえずそれを数日飲んでいましたが、
なぜか悪化していくのです。

風邪のウイルスに直接効く薬って、世の中にないそうです。
ただ症状を抑えるだけなのだそう。

せっかく身体が治ろうとしているのに、その症状を抑えると長引く・・・
という話を思い出しました。

結局途中でやめて、ビタミン剤に切り替えてから、
やっと好転しました。

自己治癒力が発揮できたのです!
そこまでなんと一週間です。

一週間をこのように過ごすということは、
当然いろいろ入っていた予定が、キャンセルとなってしまいます。

お友達との約束も、他のアーティストのライブも・・・

それはとてもがっかりすることですが、
何もしない日というのが、年に何日かなくてはならないのかも知れません。

コトコトとスープを煮て、
季節の苺を食べて過ごしていました。

外はまだ寒い冬のままです。

喉もすっかり良くなったら、澄み切った空気を吸って、
また新しい歌を歌いましょう。


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by harp-by-kiki | 2017-02-27 20:50 | 日々のこと | Comments(0)

ナイチンゲール

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Deborah Henson-Conantという、
とてもかっこいいハープのパフォーマーがアメリカにいます。

エレクトリックハープ奏者で、
ステージでは立ってハープを弾いて、歌っています。

正確にいうと、ギターのようにハープをストラップに付けて、
持って弾いています。

前にアメリカのニュージャージーに勉強に行った時に、
初めて生で彼女のステージを見て、
なんだかすごい方だなぁと圧倒されました。

DVDやらCD、記念に楽譜のピースも買いました。
(冒頭の写真、鳥の絵と「For KIKI」と書いたサインを頂いています。)

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彼女の曲はブルース調のものが多いのですが、
代表曲で "The Nightingale" というバラード調の曲があります。

これがとても胸を打つのでした。

ご自分のお母さんのことをナイチンゲール(夜に鳴く鳥)に例えています。
彼女が幼い時に、子守歌をよく歌ってくれたのでしょう。

その歌は、

「誰がナイチンゲールのために歌を歌うの?」
という問いかけから始まります。

「夜が終わって明るくなり、今度はナイチンゲールが眠る時に、
一体誰が彼女のために歌ってあげるのでしょう?

私はその歌声に芯から癒されたのだけれど、
そんな優しい歌を歌ってくれたナイチンゲールが、

夜が明けて、疲れて眠りたい時に、
誰が彼女に子守歌を歌ってあげるのかしら?」

なんとも思いやりのあるお子さんだったのですね。

子育てをしていると、
疲れてしまうこともあるでしょうけれど、

こんな風にお子さんが、
疲れたお母さんのことを心配してくれるとしたら、

こんな風に見ていてくれているのだったら、
疲れも吹っ飛んでしまいますね。

新しいハープでの弾き語り曲として
レパートリーに入れたいと思います。

弾いていて、歌っていて、
私もほっとするものがあって、癒されています。026.gif


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by harp-by-kiki | 2017-02-20 17:12 | 曲のご紹介 | Comments(0)

New Face

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電車に乗って出張演奏をする時に
できるだけ移動がしやすいように、

それでいて弦数がそれなりにあるハープをと、
ここ数年考えていました。

アメリカへ勉強に行った時に見た数々のハープから、
いろいろと検討して、

ミシガン州の、ある方の個人工房で作られた
軽量のハープを迎え入れました。

注文方法は、なんと「電話で」と言われて、少し驚きましたが、
前払いなので、制作者の声を聞けたのは、かえって安心でした。

いろいろと要望を出して、オーダーメイドにすると
7ヶ月ほどかかると言われましたが、

エレクトリック・アコースティック(エレアコ)にしました。
音響を通しても、あるいは静かな生音でも弾けるハープです。

今回仲間入りしたのは、簡単に言いますと、
『音楽セラピーのためのハープ』という類いのものです。

アメリカに行った時に接したハーピストの中で、
ホスピスなどのベッドサイドで、音楽療法として、
ハープを演奏する専門の方々が、たくさんいました。

彼女らのハープは特殊素材を使っているので軽く、
病院内をスイスイ移動できるというものでした。

そんな素材のものがあることを知り、
辿り着いたのが、今回購入したハープです。

生音は確かに耳に心地良い程度の音量で、
本当に身近な距離で聴いていただくのによさそうです。

また音響を通すことにより、
そんなに広くない場所でのコンサートにも、十分対応できるものです。

音響を通す場合はアンプを持って行きますので、
荷物はそれなりに多くなりますが、

このハープはリュックのように背負えるので、
駅でエレベーターを探す必要がありません!

普通にエスカレーターに乗れますから、もう安心です。
(こんな当たり前ことが、妙に嬉しいのです。)

コンサートでは、お一人お一人と対話するように
演奏していきたい、という思いがあります。

細かい部分も伝えられるように・・・
きっとそれが叶えられるハープなのではないかと
思っています。



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by harp-by-kiki | 2017-02-07 12:27 | 楽器(ハープ)のこと | Comments(0)

冬のハープday

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寒い風が吹いていましたが、
今日は少しだけ外で演奏する機会がありました。

久しぶりに小さなハープを持って出かけました。
小ぶりですが、パワフルな音が出るハープです。

弾かない時も、風に弦が共鳴して、
指ではじいた時とは全く違う音が鳴っています。

エオリアンハープのよう。
遠くで響く鐘の音のようでもありました。

そして乾いた空気の中で弾いたハープは、
とても音が澄んでいて、よい響きでした。

冬は本当にいい音が出るので嬉しいです。
ハープのベストシーズンであります。

今日弾きましたのは、教会の墓地での礼典でした。

参列なさったご遺族の方に、
ハープの音に癒されたと言っていただいて、
私の方こそ、安らぎを感じました。

今日もいい一日でした。

そしてそして・・・

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待ちに待った新しいハープがやって来たのであります。

郵便屋さんが持って来てくれました。
配送はアメリカから、なんと普通郵便で来ました!

これまでに何度かハープを個人輸入しましたが、
送料は、送り主が選ぶ配送業者によって、だいぶ幅があるようです。

今回はとても安くて、$250だったのです。

同じ重さ、大きさでも$700というところもあります。
今回は、たぶん保険がかかっていなかったのでは、と思います・・・💦

ともかくともかく、無事に着いてよかった。042.gif
ようこそいらっしゃいました。

これからゆっくり開けたいと思います。




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by harp-by-kiki | 2017-02-01 00:19 | 楽器(ハープ)のこと | Comments(0)

KIKI・・・アイリッシュハープの弾き語りをして、リラックスタイムをお届けしています。ハープと音楽のことを中心に、日々の生活を綴っています。


by harp-by-kiki